なじらね〜
東京・有明テニスの森で始まった楽天オープン、錦織圭は初戦で第1セットを落としたが続く2セットを取って先ず1勝。
錦織圭ほどになっても1回戦は緊張するのだろう、インタビューでは「ホッとしたというか・・・」とコメントしていた。
そんなものですよね、試合って。
世界ランキング5位でも、県大会に出るジュニアでも同じ。
西岡、杉田、ダニエルは初戦敗退したがチャレンジは続くぞ。
ハンガリー・ブダペストでの2016ジュニアフェドカップ世界大会が幕を閉じた。
内藤祐希(新潟開志国際高校1年)を擁する日本チームは準決勝に駒を進めたが続く2試合、アメリカとロシアに負けて最終成績は4位。
優勝:ポーランド
準優勝:アメリカ
3位:ロシア
4位:日本
でもよくやりましたね、世界で4位ですよ。
準決勝(対アメリカ戦)
3位決定戦はポーランドに負けたロシアとだったが惜しくも敗退。
2戦とも祐希は第1セットを落とした後、第2セットで奮闘しているがファイナルセットには持ち込めなかったようだ。
きっと悔しい思いをしているだろうが今回の貴重な経験はこれから生かされていくに違いない。
岩手国体での新潟県少年男女、ともにベスト16まで進出したが、少年女子は福岡県に少年男子は滋賀県に負けてベスト8ならず。
特に少年女子の坂詰姫野と松山明日葉は中3での国体出場だ。
こちらも大いなるチャレンジ。
県内ではこの週末に柏崎でJOCカップ新潟県予選が行われる。
トップ16人で3セットマッチ(9~16位決定戦は8ゲーム)を戦い、上位6人が北信越大会へコマを進める。
チャレンジだ!
(写真はITFのサイトから)