なじらね〜
2017JOC全日本ジュニア選抜室内テニス選手権新潟県予選(10/7,8:柏崎市・白竜コート、駅前公園コート)2日目。
早朝、ホテルの近くでコンディショニングをしている時は曇り空だった柏崎。
その後は青空が広がったりまた曇ったり。
さて、それぞれの試合の結果は晴れだったろうか・・・。
男女とも上位6人が10月28日、29日に長野県松本市・信州スカイパークでの北信越大会へ出場する権利を得た。
大会運営の皆さま、二日間、大変ありがとうございました。
昨年の結果と比べて見ると、中野亜美は1回戦負けから準優勝へ、沼野菜海は9位から3位へとそれぞれ躍進し、去年は行けなかった北信越大会へと駒を進めた。
心からおめでとう!と言いたい。
1年前はできなかったことを今は可能にしている。
素晴らしい進歩だ。
また、6位以内の中学生の数を比較すると女子は昨年2人から4人に、男子は0人から1人に増えている。
女子で中学生の活躍が光っているわけで、さてこの現象をどう分析するか・・・。
次のターゲットは全国大会出場だ!
3週間後の北信越予選から全国への切符はただ一枚。
それを目指そう!
(準優勝の中野亜美と第3位の沼野菜海)
<女子北信越大会出場者>
優 勝 柳澤 有紀 ( 長岡高等学校 )
準優勝 中野 亜美 ( 開志国際高等学校 )
第3位 沼野 菜海 ( 新潟ジャンボITS )
第4位 渡邉 菜央 ( マリンブルーTS )
第5位 三本 茉美 ( さくらテニスガーデン )
第6位 渡部 結衣 ( YeLL )
<男子北信越大会出場者>
優 勝 池田 笑生 ( 東京学館新潟高等学校 )
準優勝 渡邉 春樹 ( 上越グリーンITS )
第3位 齋藤 勇人 ( T&S新発田ITS )
第4位 植木 海音 ( 上越グリーンITS )
第5位 山口 駿 ( 東京学館新潟高等学校 )
第6位 皆川 将也 ( 東京学館新潟高等学校 )