なじらね~
快晴の下、2017中牟田杯が終わった。
女子シングルス
優 勝 森岡 きらら(関西) [5]
準優勝 新見 小晴(中国)
第3位 今村 咲(関西) [1]
第4位 長谷川 愛依(東海) [2]
男子シングルス
優 勝 三井 駿介(東海) [1]
準優勝 石井 涼太(関東) [15]
第3位 鈴木 久統(関東) [16]
第4位 間仲 啓(関東) [3]
女子ダブルス
優 勝 大河原彩楽沙・真野 玲音(関東) [11]
準優勝 山口 藍・藤永 笑子(九州) [15]
第3位 今村 咲・西尾 萌々子(関西) [1]
第4位 佐久間 ひなた・西尾 萌々子(関東)
男子ダブルス
優 勝 加藤木 塁・飯泉 涼(関東) [1]
準優勝 森田 皐介・間仲 啓(関東) [9]
第3位 篠田 玲・芝﨑 竜馬(関東)
第4位 原 風斗・植木 海音(北信越) [14]
新潟の原 風斗・植木 海音ペアは第4位。
大健闘だ。
試合のスコアを振り返ると
1R:3-6 7-6(6) [10-4]
2R: 7-5 6-3
3R:6-3 5-7 [16-14 ]
QF:6-0 6-3
SF:6-7(3) 2-6
3決:3-6 2-6
1回戦で第1セットを落としたあと第2セットをタイブレークで奪い返しファイナルセットのマッチタイブレークを10-4で勝ち切ったこの逆転勝ちからスタートしたのがよく分かる。
3回戦の第2セット終盤からマッチタイブレークの攻防もまさに手に汗握るものだった。
一つ目の勝利によって得られる最大のご褒美は二つ目の試合ができるということ。
二つ目の勝利は三つ目の試合を、三つ目の勝利は四つ目の試合を引き寄せ、チャンピオンに近づくと同時に経験と自信という武器を獲得することになる。
勝ち続けることによってさらに強くなるわけで、だからこそ先ず1回戦で勝つことが重要だと言える。
次の新潟県内の試合は11/11,12のMUFG県予選(五十公野公園)だ。
ファイト!