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負けたが戦い抜いたデ杯対イタリア戦

なじらね~

デ杯、対イタリア戦、日本はシングルス1勝2敗、ダブルス1敗で敗退。
シングルスは3試合ともファイナルセットにもつれた末の結果で、尚更残念さがこみあげてくる。
今日の杉田はマッチポイントがあっただけに余計悔しいがこれが試合だともいえる。
勝つまでは勝負はわからないのだ。
リードしている方もされている方も最後の1ポイントまで戦い抜くしかない。


・杉田祐一(世界ランク41位)6-3, 1-6, 6-3, 6-7 (6-8), 5-7 F・フォニーニ(同22位)

・ダニエル太郎 4-6, 6-3, 6-4, 3-6, 2-6 F・フォニーニ

・杉田祐一 4-6, 6-2, 6-4, 4-6, 7-6 (7-1) A・セッピ(イタリア)

・マクラクラン勉/ 内山靖崇 5-7, 7-6 (7-4), 6-7 (3-7), 5-7 S・ボレッリ(イタリア)/ F・フォニーニ

だが、主力の錦織を欠いていてもここまでやれる!
チームジャパン、プレーオフにまわって再出発だ。


ところでITFジュニア大会では大きなルール変更がなされた。

No Service Lets – ITF Junior Circuit and ITF Junior Team Competitions
Service lets will not be played at any level in the above competitions, including the ITF Junior Masters and the Youth Olympic Games Tennis Event. If the serve hits the net and goes into the correct service box, the ball will be in play.

要は、サービスレットが廃止されるということ。
サーブがネットに当たって正しいサービスコートに入った場合はインプレーとなって、レシーバーはそれを打ち返さなければならない、というもの。

サーバーから見れば、これまではレットになりサーブのやり直しができていたのだがそれがなくなり、レシーバーから見ればサーブがネットに当たって正しいサービスコートに入ったらそれを打ち返さなければ失点するということ。

すでに1月の埼玉国際ジュニアから実施されている。

ジャンボでは新ルールを取り入れて試合をしているが、慣れないためサーバーもレシーバーも大いに戸惑っている。
ま、慣れるしかありませんな。

国内でいつどのように新ルールが採用されるのかはまだ案内がされていないが早晩実施されることになるだろう。




by jumbozaki-625 | 2018-02-04 18:52 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね