なじらね~
TTCでの2018ダンロップカップ全国選抜ジュニア大会に向けてのトレセン練習会、二日目。
一日目は雨のためにジャンボで行なったが二日目は予定通りメイワサンピアのハードコートで実施。
ハードコート・・・大会会場のTTCはハードコート。
一日目(5/7)は畠さゆり、木村天音、横堀陽太郎、二日目(5/8)は畠さゆり、横堀陽太郎、渡邊晴木が参加。
出場するのは畠さゆりだけだが当人はもとより、あとに続くジュニアも一緒に練習するのが育成強化の意義だ。
さて、ハードコートの特性はといえばストロークで弾む!サーブが曲がる!
待てよ、自分のボールが弾んで曲がるのなら・・・相手のボールだって弾んで曲がるぞ。
だったらどうする?
どうすればいい?
砂入り人工芝だらけの日本ではどの大会もほぼ同じコートですね。
変化の少ないワンパターンのプレーで1回多く返す選手が勝つ傾向が強く、日ごろのプレーもそうなってしまいがち。
ところが・・・ハードコートになると・・・!
さあ、どうすればいい?と私は問いかける。
砂入り人工芝コートと同じ戦い方でいいのかな?
ハードコートの特性を嫌がるのではなく逆に面白がって何か有効な方法を発明できないか?
2時間、工夫とチャレンジの連続だった。
頭も体も良い疲れを感じたなら・・・ナイストライ!