狭き門をくぐりぬけて

なじらね~

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2018高校総体新潟県大会(大原運動公園テニスコート、6/1~3)が終わった。

狭き門をくぐりぬけて、三重県で開催される夏のインターハイに出場する権利を得た選手には心から拍手を贈りたい。
同時に全国の舞台でも真価を発揮できるように更にトレーニングを積むべく叱咤激励したい。

団体戦の準決勝から個人戦の決勝まで多くの試合を見て、男女を問わず今年もガッツ溢れるプレーに感動することが多かった。

対人スポーツにおいては闘志を示すことがとても大事なのは言うまでもない。
その示し方は人によって様々でいいと思うが、相手がいるスポーツにおいて自分を奮い立たせることができないととにかく体が動かないのだから勝利は逃げていく。

ラリー中にワイドショットでコートの外に追い出され、ああ届かないかなと思うようなボールに必死に飛びつきようやくラケットに当てる、まさに当てただけのボールがひょろひょろと相手コートに入ると・・・相手がそのチャンスボールをミスしてしまう!
そんな場面を何度も目にした。

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ワイドに逃げていくボールを見た瞬間、諦めてしまうのではなく、走れ!と自分に言い聞かせて走ろうとする者は多くのチャンスを自ら掴むものだ。
その成功体験は次に同じような場面になった時に脳内でそのシーンを再現しようとする働きが刺激され全身の関節と筋肉が総動員されまたもや行動を始める。
これは多くの研究で証明されているプロセスだ。

そのためのメインスイッチが、「走れ!」だと言えよう。
他者に命令される「走れ!」ではなく自らが発する「走れ!」なのだ。

日頃の練習の際にいつもこのスイッチを使っている者はいざと言う時にスイッチが入りやすいのだが、練習の時に遠いボールをすぐ諦める者は逆に「あきらめる」というスイッチを身に付けてしまうので当然ながら足が止まってしまいそれが試合の中で無意識に出てきてしまい、その結果は・・・。


さあ、どっちのスイッチを身に付けますか・・・!

「走れ!」ですか、それとも「あきらめる」ですか?


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(開志国際高校、試合後の走り込み)



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by jumbozaki-625 | 2018-06-05 10:43 | テニス | Comments(0)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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