なじらね~
JOCジュニアオリンピックカップ全日本ジュニア選抜室内テニス選手権大会新潟県予選(柏崎市・白竜コート、駅前コート)は本来なら3セットで2日日程の大会なのだが台風の影響で10/6日だけで終えることに。
フェーン現象で抜けるような青空をトンボが飛び交うなか、男女各16名のセレクトされた選手が10月にしては異常ともいえる暑さの下で闘いを繰り広げた。
上位6名が北信越予選出場という本大会、男女とも第1シードが準決勝でともにタイブレークで敗れる波乱があった。
信田航は第5位となり10/19日からの北信越予選(松本市)へとコマを進めた。
1R:76(2)62 2R:38 5-6位決定戦1R:85 決勝:61
齋藤倖久は第9位で惜しくも北信越予選出場ならず。
1R:4657 9位10位決定戦1R:不戦勝 2R:64 決勝:75
西川綾音は第15位。
1R:2616 9位16位決定戦1R:16 13位-14位決定戦1R:16 15位16位決定戦:不戦勝
内山照英は第7位。
1R:6475 2R:08 5-6位決定戦1R:58 7-8位決定戦:64
沼野菜海は第3位で北信越予選出場へ。
1R:6162 2R:83 準決勝:67(6) 3位決定戦:63
異常な暑さのため痙攣をおこし救急搬送される選手も出るなか、大会における体調管理の重要さを改めて認識したのではないだろうか。
体が動かなければ試合どころではないのだから。
熾烈な戦いをよそにナイター照明と夕焼けが美しい・・・。
大会運営の皆さま、引率のご父母の皆さま、ありがとうございました。