雪の朝 一杯の白湯を丸く呑む

早朝に九州の実家から仲間の訃報が届いた。

近所に住む酒屋のやんちゃ息子で、小さい頃から共に遊び、

共に成長し、共に時代を生きてきた。


この正月に帰省した折りも我が家を訪れ、よもやま話に花を

咲かせ、とりわけ、息子と娘がもう自分よりも大きくなったと

目を丸くして喜んでいた。


訃報が届いたのが告別式の朝で、弔電を打ち、花を届ける

ことしかできず、呆然と、ただ呆然と、涙あふれるのみ。


共に駆けめぐったふるさとの野原や海や川を思い出す。

私より幾つ若かったろうか。

残された家族が強く生きていければと思う。


たとえ世界が君を忘れても、一緒に過ごした青春の日々を

忘れない。


- - - 雪の朝 呑む一杯の丸き白湯- - -
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Commented by けっち。 at 2009-01-27 16:01 x
人がいなくなってしまうほど悲しいことってないなぁ、っていつも思います。。
Commented by jumbo at 2009-01-27 23:46 x
>けっち。

人はどこへ行くんだろうか。
産まれきて、育ち、どこへ・・・。

by jumbozaki-625 | 2009-01-27 08:29 | ライフ | Comments(2)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


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