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適応力を養おう

なじらね~

明けましておめでとうございます。
今年も旧年に増して良い年でありますように!
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フロリダ遠征の引率から戻った勝見志津コーチが切実な問題として語っ
てくれたのが子ども達の適応力のこと、つまり低下。


結局は日頃の生活習慣の中にしか解決策は見つけられないのではと
思いながらも、テニスのコーチであるからにはテニスを通じて改善でき
るのではないか、とかいろんな話が出たが、何とかしなければ、なんと
かしたいよねと、彼女の弁には熱がこもっていた。


確かに、遠征に求めるものは勝敗の結果だけではなくいかに生き抜くか
という根源的なものがあるはずなので、このようにして気づいたことをコ
ーチ同士で話し合って対策を練るのは必要なこと。


日本からのフライトに加え現地での長い移動時間、知らない土地で感じ
る違和感、通じない言葉、口に合わない食べ物、いつもと違うコートサ
ーフェス、引率のコーチだっていつもとは違う人かも知れない、しかも
対戦相手は異国人、などなど日本にいる時には気付きもしない様々なス
トレスに子ども達は毎日晒される。

そのストレスを体験するために遠征に行くようなものだと言っても決して
言い過ぎではないと思う。
そしてそれらのひとつ一つに適応しようとする中でジュニアは試合に勝つ
力だけでなく生き抜く力が体内に培われ、実感し体得していく。
となれば、そのこと自体がトレーニングであり、それらを体験すること自体
がやはり実は大きな目的であるに違いない。

同じことはフロリダとまではいかなくとも、関東遠征などでも言えるはず。

私は何事もトレーニングを重ねることによって上手くできるようになる
と考えるので、何かがうまくできない場合はトレーニングをしてないか
らで、だったら必要なトレーニングを重ねればいいだけのことです。

まずは県外の大会に出ることから始めて次第にエリアを広げていけばい
い。

最初は、楽しいけどドキドキする体験、次からは少々辛いけど面白い体
験、そして目的意識を充たすための体験へと進化させていければいい。

ここで大事なのが大人ども。

子どもの適応力の低下を考えるとき、周りにいる大人の影響は無視でき
ないでしょう。

もちろん大人どもにはコーチも親も入っている。

遠征に一緒に行くという意味ではなく、ともに進化する立場という意味で。

コーチがジュニア達から学ぶように親も子ども達から学ぶことは沢山あ
るに違いない。

子ども達の現状は大人達の現状を鏡のように映し出しているという指摘
は昔も今も変わらないだろうから。


ではどうする?

ジュニアも
コーチも
親も
真剣に考えて
具体的な方策を
ひねり出す
必要があります。

そう思いませんか?
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by jumbozaki-625 | 2013-01-03 07:24 | テニス | Comments(3)

自然の流れの中の私たち

なじらね~


年末年始のあれこれ。

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父の墓参り・・・81歳で亡くなった時私は高校一年生の春、火葬場

に鶯の鳴き声。


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母と散歩・・・足元がおぼつかないので押し車を押しながら猫の

シロに首輪をつけて近所をひとまわり。

母とカミさんと私とシロ、三人と一匹の元旦散歩です。

六人を出産し戦争を体験し何度かの死機すら乗り越えた気丈な

母ですが散歩の背中はより丸く一段と小さくなっていました。


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中学の同窓生を訪問・・・音楽の恩師を訪問するための橋渡しを

お願いするために伺ったら何と彼女の作になる押し花の作品が

ズラリ。

売り物である酒類よりこちらの方が多いんじゃないかと思うくらい

の作品陳列。

身近な草花が彼女の感性によって見事に息吹を発露している。

カミさんが思わず、素敵!と口走った作品をすかさず、差し上げま

すと。

驚きながらいただきました、ありがたく。

欲しくても下さいとはなかなか言えませんよね。

わが家の部屋に彼女の感性が満ちるのを想像すると嬉しい限り

です。



市議会議員の同じく中学の同級生訪問・・・同窓会や飲み会など何で

も彼に任せておけば大丈夫。柔道部だった彼は面倒見がよく温か

い人柄。還暦同窓会も彼と仲間のおかげで大勢が集まり大盛況

でした。

彼の家の庭には芝桜が綺麗にレイアウトされ咲くのを待っていました。

新潟土産の煎餅を、一枚でも煎餅ですと言いながら渡すと素直に笑

ってくれるいいおじさんはもちろん私と同じ63歳。


市議会議員は地元密着の利益誘導型の人の方が人気が高いらしく、

市全体の事を考える者に対する支持はどうもね、とこぼす。

新年4月が選挙だそうな。私が地元にいれば一票増えるのになと

思う。



理髪店をやっている仲間を訪問・・・近くに転居したこれまた中学

の同級生の家まで案内してくれた。

地元に住んでいる仲間が結構多い。

リタイアしてふるさとに戻ってきた者もいる。安心できるのが生まれ

育った場所なんだろう。

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初詣は八幡宮に・・・カミさんと結婚した時にお参りして以来ご無沙

汰していたから、何と、24年振り?

母のためにお守りを、私たち夫婦はおみくじを。

ここの浜で行われる海祭りは映画「釣りバカ日誌」にも登場しましたね。
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小さかった頃は心待ちにしていた盛大な祭りだった。

鼓笛隊でパレードした記憶があるなあ。私は大太鼓だったような、

でも定かではありませぬ。



母と歌う・・・家の中でじっとしている母は昼間でもすぐ眠りこける

ので夜の眠りが浅くなりがち。

怖い幻覚も現れるらしい。そこで一計。歌を歌おう!

好きな歌を歌おう!と誘うと、歌詞カードがなきゃ歌えんという。

どこかにあるの?バッグの中じゃ。

探すと手書きのノートが。歌詞カードどころか、びっしりと歌が書き

込まれているのです。

片っ端から歌います!耳がよく聞こえないせいか音程は外れまくり

ですが声は大きいのです。

途中で、ハイ深呼吸!と一息つかないといけないくらいの快テンポ

です。

あっという間に10曲以上。

歌い終わると、あ~あ、だったあ(疲れたあ、という意味の佐伯方言です)

と大きく息をついて、でも頬は血行の良い色になってました。



4日間の帰省はあまりに短く、もう終わってしまいました。

あれも持っていきなさい、これも持っていきなさいと言いながら笑顔で見送

ってくれた母。

電車に乗っても私もカミさんもしばし無言。

かみしめていました、この4日間を。



明日からテニスコートでジュニア達が待ってます。
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by jumbozaki-625 | 2013-01-02 22:57 | ライフ | Comments(2)

人と人との出会いを紡ぐテニスが大好きです!


by jumbozaki-なじらね
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