なじらね〜
皆さま新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
2022年最初の練習会はこの11人。
寒さにもめげず元気にコートを走りまくった。
今は正月になったばかりでしかも冬休み中だが、2022年最初の大会は3月の半ばに開催される。
DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス新潟県予選だ。
3月はあっという間に来る!
それまでに自分の課題にしっかり取り組んでおこう。
現在の技術、戦い方、体力、考え方をどんな風にレベルアップするか?
テニスの試合では総合力が勝敗を左右する。
スピードボールを打つだけで勝てるわけではない。
身長が高くないからと言って負けるわけでもない。
このことはプロの大会だけでなく身近なジュニア大会を見ていても同じだと気づくはず。
自分のテニス力を総動員してボールに向かい、テニス脳をフルに働かせて相手からポイントを取りゲームを奪いセットを獲得し、そして試合を戦い抜く。
その先に勝利があれば喜び、負けたら更にやる気を引き出し、勝ったり負けたりしながら総合力をもっともっと磨こう。
そのためにこの冬で自分を鍛えよう。
楽しく元気よく目的を持って。
今日(1/3)のジャンボ新春初打ち練習会は16時から20時まで。
さて、目を世界に向けて見ると、1月はオーストラリアンオープンが開催される。
その前哨戦がオーストラリア各地で展開され、内藤祐希(亀田製菓)もITFのW60+H BENDIGO大会にエントリーしている。
予選の第2シードで1RがByeなので2Rを勝てば本戦入りだ。
12月にはWTAのHANA BANK KOREA OPENでムラデノビッチ相手にフルセットで惜敗し準決勝進出を逃したが単複での活躍は心強いものがあった。
BENDIGOでも健闘してオーストラリアンオープンにつなげて欲しい。
祐希、予選を6164で勝って本戦入り!